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スマホ首に要注意|頭の重さと首への負担を解説


スマホ姿勢が首を壊す?頭の重さとカイロプラクティック

 2020年5月15日 最終更新日:2026年2月

 

成人の頭の重さは、約4〜6kgあるといわれています。

 

これは成人の体重のおよそ10%に相当し、
例えば体重60kgの方であれば、頭だけで約6kgの重さがある計算になります。

 

よく例えられるのが、
「頭=ボーリングのボール」
というイメージです。

 

この重たい頭を、首の骨(頚椎)と、その下の背骨、さらに首・肩・背中の筋肉が、毎日支え続けています。

 

うつむくだけで、首への負担は何倍にもなる

 

実は、頭を少し前に傾けるだけで、首にかかる負担は一気に増えてしまいます。

 

ある研究では、一般的な体格の人をモデルに解析したところ、
首の曲がる角度に比例して、頚椎(首の骨)にかかる負荷が増えることが分かっています。

  • 首が15度前に傾く → 約12kg

  • 30度 → 約18kg

  • 45度 → 約22kg

  • 60度 → 約27kg

つまり、スマホを見てうつむいた姿勢では、
首は本来の4〜5倍近い重さを支えていることになります。

 

スマホ・デスクワーク時代の首と姿勢

 

スマートフォンを見る姿勢、長時間のデスクワーク。


現代人の生活は、以前と比べて圧倒的に首へ負担がかかる環境です。

 

猫背の方が増えているのも、決して不思議ではありません。

 

さらに、私がこれまで多く見てきたストレートネックの方にも、猫背姿勢の方が非常に多く見られます。

 

猫背・ストレートネックの状態では、
頭の重さが本来分散されず、首の骨の特定の部分に集中的な負荷がかかってしまいます。

 

実際にレントゲンを確認すると、
首の骨の一部に強いストレスがかかり、変形や老化現象が見られるケースも少なくありません。

 

一生支える「頭の重さ」を、できるだけ軽くするために

 

私たちは一生、頭の重さを支えながら生活していきます。


だからこそ、首や背骨にかかる負担を、できるだけ少なくする姿勢が重要です。

カイロプラクティックでは、

  • 首や背骨の配列

  • 姿勢のバランス

  • 身体全体で頭の重さを支えられているか

を評価し、首だけに負担が集中しない身体づくりを目指します。

 

 

首の痛み、肩こり、ストレートネックを感じている方は、
単に「首を揉む」だけでなく、姿勢や骨格全体を見直すことが大切です。

 

当院の症状ページへ:ストレートネック

 

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