起立性調節障害


大阪本町のドクターバン カイロプラクティックは米国の国家資格「ドクターオブカイロプラクティック (D.C.)」を取得した院長が直接、検査からケアプラン・施術まですべて提供しております。

 

 

起立性調節障害

 

起立性調節障害は、自律神経系の乱れで身体全体の調節がうまくいかなくなる障害。

起立時にめまいや動悸などがおきる自律神経の機能失調です。

 

自律神経に原因があるので身体的症状以外に、精神面にも影響してきます。

身体的要因のひとつとして、自律神経系が不安定になることが挙げられます。

 

小学生~中学生に多くみられますが、この時期は成長期とも重なり、体が大人へと変化していく時期。

この変化は自律神経系にも起こるため、身体全体の調節がうまくいかなくなることがあります。

 

まじめな子どもが起立性調節障害になりやすいともいわれています。

注意しなければいけないのは、自分の力ではどうしようもないということ。

ゲームやスマホの使い過ぎでこうなったわけではありません。

 

 

起立性調節障害のよくある症状は、

「立ちくらみ」「朝の食欲不振」「朝起きれない」「心臓がどきどきする」「頭痛」「疲れやすい」「身体だるい」「長い間立つのがつらい」などです。

 

このような理由から不登校になる割合も多いことが知られています。

データでは、不登校児の約30%以上にこの起立性調節障害が認められるという報告もあります。

 

 

自律神経の障害や乱れによっておこる。

それはカイロプラクティックの出番です。

カイロプラクティックは、身体の神経の障害を取り除き、神経系のバランスを整えます。

 

背骨は、神経の通り道、そして分かれ目。

背骨の動きを正確にチェックして神経系にアプローチしていきます。

 

カイロプラクティックは薬をつかわず、施術もやさしいので子供でももちろん大丈夫です。

 

実際当院で、起立性調節障害を乗り越えられた方々がいらっしゃいます。

起立性調節障害でお悩みの方は、ぜひ当院へご連絡ください。

 

 

関連ブログ ⇒「カイロプラクティックについて」「自律神経失調症」「子供とカイロケア

 


改善例1 16歳女の子

 

体がだるくて、めまい、視界が暗くなる、集中できない、高頻度の頭痛、睡眠障害、生理不順などで来院されました。学校へは、中学生の時からきちんといけていないそうです。

多少前かがみの姿勢で、背中の下あたりと、首の上部に神経の圧迫を確認できました。

 

この方は、体が安定するのに3~4か月ほどかかりましたが、今では体調も落ち着いてきて、学校へ行ける頻度もあがり、アルバイトもはじめられました。

朝もきちんと起きることができるようになったとのことです。

当初と比べて、たいへん明るく笑顔が増え、素敵になられた印象でした。

 

実際のこの方からの口コミ→「起立性調節障害から

 

 

改善例2 14歳女の子

 

身体と心の不調で長い間学校へ行けない状態でした。

頭痛やめまい、生理不順、胃腸の不調、不眠など多くの問題を抱えて来院されました。

検査してみると、骨盤と首を中心にいろいろ問題がありました。

 

はじめのほうは、身体に変化がありませんでしたが、その後徐々に良くなっていったそうです。

時間はかかりましたが、学校へも少しづつ行けるようになり、心配していた学校も無事卒業できるそうです。

今でも体調不良の時はありますが、以前と比べるとはるかに身体がよくなり笑顔もふえました。

 

 

 

 

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