すべり症


大阪本町のドクターバン カイロプラクティックは米国の国家資格「ドクターオブカイロプラクティック (D.C.)」を取得した院長が直接、検査からケアプラン・施術まですべて提供しております。

 

 

すべり症

 

すべり症は、なんらかの原因により、腰の背骨が前方へずれることで起こります。

 

ですので腰痛の原因になります。

 

症状としては、腰や臀部の痛み、足への痛みやしびれ、ながく歩くことができない、かがみにくい、反らすと痛いといった運動制限など

 

データでは、腰椎5番(一番下の背骨)に90%おこり、次いで腰椎4番におこります。

 

その原因は、何度もそこへストレスがかかることで起こったり(疲労骨折)、また閉経後の女性に多い加齢による変形性退行性変化によるものまで。

子供でも、スポーツや事故などでの衝撃でおこることもあります。

 

腰を過度に反る動作(過伸展)ですべり症を起こすことがありますので、ダンサー、体操、ジムの筋トレ、サッカーで大きく蹴る動作などでよくみられます。

 

 

院長はこれまで実に多くの「すべり症」でお困りの方々を施術してきました

 

なぜなら、レントゲン分析をずっとしてきたからです。

 

このすべり症はレントゲンを見ないとわかりません

 

長くすべり症のある方だと、その部分は安定してきていますが、もしすべり症が不安定な時に、その部分に過度な施術をすると腰に逆効果を与えかねません。

 

当院では、レントゲン分析を含み、安全に適格に施術を行っています

すべり症からくる症状は多くの場合カイロプラクティックでよくなります。

すべり症の対処方法も数多くの臨床からわかっているつもりです。

それには正確な検査・分析が必要です。

 

もし、どこかですべり症と診断されたり、どこへ行っても腰痛が治らなかったという方、ぜひ一度当院へお気軽にお問い合わせください。

 

 


改善例1 40代男性

 

少し大きめの男性、腰が痛くて反らすことができないといって来られました。痛みが腰からお尻のところまである、何度か腰痛を体験しているが、今回は以前と感じが違うとおっしゃられました。

レントゲンで腰の部分を確認すると、腰椎5番のすべり症でした。

分類としてグレード1、しかしこれで十分腰痛の原因になります。

どうなっているか説明し、日常生活でも腰を反る動作をできるだけ避けていただきました

この場合、腰椎5番を施術はしません、その周辺と身体全体を正確に行っていく必要があります。

この方は、1っか月ほどして痛みがかなり軽減し、以前あった反った動作にも痛みが伴わなくなりました。喜んでおられました。また腰痛予防もかねて、すこしダイエットすることもおすすめしました。

 

 

改善例2 60代女性

 

長年腰の痛み片方のお尻から膝のあたりまでの痛みとしびれに近い感覚を患っておられました。

腰も少し曲がり気味で、年々身長が少しづつ低くなっているとのことでした。

MRIを持参されたので、見てみると、腰の退行性変化、複数個所の軽度のヘルニア、脊柱管もせまくなっていました。そして長年あるすべり症。

これらもすべて考慮して、施術へ。しかしカイロプラクティックは神経の圧迫箇所を見つけだし、その圧迫を取り除くこと。この女性は、すべり症からくる神経の圧迫により、腰痛がでていると判断しました。

改善にはすこし時間がかかりましたが、足への痺れがなくなり、腰痛が半分以上軽減しました。

また、姿勢も良くなりたいへん喜ばれました。

 

 

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院長は日本とアメリカの国家資格を持つ米国公認カイロプラクティックドクター。

お子さんからご年配の方まで安心して来ていただける

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