むちうち症


むち打ち症

 

交通事故やコンタクトの多いスポーツなどで、首に急激な力が伝わり、首を中心に症状がでてきます。

事故後、すぐにでることもあり、また症状が遅れてでてくることも多いです。

 

私がアメリカにいた頃、交通事故でむちうちになって来院されている方々を多くみてきました。また、アジアにいたときは、バイク事故でむちうちになり苦しんでいる人たちを多くみてきました。

 

みなさん、首の痛み、肩背中の痛みやコリ、めまいや吐き気、手足のまひやしびれ、からだがだるくて疲れやすい、精神的ストレスなどの症状で悩んでおられました。

 

また、軽傷の事故の場合や過去に事故があってそのまま治療しないでいた方は、それが原因で長い間症状をもっておられる人もいます。

 

当院では、検査をしっかりしてカイロプラクティックが適応なのか、どんな処置が必要なのかをお調べします。

 

アメリカでは、交通事故などでむちうちになられた方の多くは、カイロプラクティックへ通院されるのが一般的です。

 

事故や激しいスポーツ後、また転んだりすべったりして大きく首を振ったり頭をうったりしたかたは要注意です。その後、痛みや症状がでた場合は、一度当院までお越しください。

アメリカのカイロプラクティック国家資格を持った院長が、直接検査から施術まであたります。

 


改善例1 30代男性

 

運転中、うしろから追突され病院の検査を受けるも異常なし。車は停車していた状態で、低速での追突。しかし、しっかり首には損傷を受けています。

事故をして一週間ほどから普段はなかった肩から背中までこり頭痛と軽いめまい。たまらなくなって来られました。

若い方でしたので、骨のはげしい老化は見られませんでしたが首がストレートネック以上に悪い、リバースネック。この状態が続くと症状はより深刻になり慢性化します。

はじめのほうは、症状の回復は遅かったですが、カイロプラクティックで徐々によくなってきました。ゆっくり寝れるようになった、頭痛やめまいがなくなった、肩や背中のこりが軽減したとおっしゃっておりました。

むちうち症で、特に首はダメージを受けます。首はほかの背骨に比べて柔らかく繊細ですので一度傷つくとしっかりしたケアが必要です。

こちらの方のようにむちうちの衝撃で首のカーブがかなりゆがむこともございます。首のカーブはきちんとレントゲンを分析しないとわかりません。

まずはしっかりした検査をおすすめいたします。 

 

 

改善例2 20代女性

 

バイク事故以来、首の痛み、めまい、頭痛がでてきたそうです。

レントゲンを見ると、首のカーブが正常とは反対の逆カーブ、これはストレートネック以上にわるいです。またこの方は細身で首の筋肉が少なめということも逆カーブ形成に影響しているのかもしれません。

むちうち症は、ある程度継続的なカイロプラクティックケアが必要です。

それは、傷ついた組織が回復するのと、首を中心とした体を安定させるのに多少の時間がかかるためです。

若い方でしたので、2か月ほどで症状がほぼ消失しました。

今でも気をつけてバイクに乗っています。

元気な笑顔が戻ってきてうれしいです。

 

改善例3 20代女性

 

一年前にトラックに追突されて、むち打ち症に。冬になってから、徐々に首の痛み、頭痛、吐き気が強くなりはじめて、日常生活や仕事に支障がでてきたそうです。

病院のリハビリや牽引もあまり効果がなく、一度こちらへ来られました。

レントゲンでは、首に問題がありました。

こちらで約2~3か月通っていただき、痛みや症状が劇的に改善。

今もたまにカイロケアを受けに来られます。

 

 

 

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