「痛い場所は温めた方がいい?それとも冷やすべき?」
大阪本町のドクターバンカイロプラクティックでも、よくいただくご質問です。
実は、痛みの“時期”によって適切なケア方法が変わります。
ここでは、冷やすべきタイミング・温めるべきタイミングをわかりやすく解説します。
急性期は“冷やす”、慢性期は“温める”のが基本
● 急に強く痛みが出たとき(急性期) → 冷やす
当院でもぎっくり腰や捻挫で来院される方の多くが当てはまります。
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ケガ直後
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急に痛みが強くなった
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いつもの痛みが突然悪化した
これは身体の中で「炎症」が起きている状態です。
炎症があるときに温めると痛みが悪化することも。
そのため、急性の痛みには冷やすケアがおすすめです。
▼ 急性期の例:捻挫直後
冷え性の方でも、この時期だけは迷わず冷却が大切です。
急性期の目安:発症から2〜3日
ただし、痛みの強さや体質で変わるため、迷う場合は大阪本町のドクターバンカイロプラクティックへご相談ください。
長く続く痛み・コリ(慢性期) → 温める
当院でも、慢性的な肩こり・腰の重だるさで悩む方が多く来院されます。
慢性期は炎症というよりも、
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筋肉の硬さ
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血流不足
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姿勢のくずれ
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身体の使い方のクセ
これらが原因になっていることが多いため、温めて血流を改善するのが効果的です。
ただし、温めても一時的な改善で終わってしまう場合は、根本の原因を特定する必要があります。
【簡単まとめ】冷やす?温める?迷ったときの判断
| 状態 | 痛みの特徴 | 対応 |
|---|---|---|
| 急性期 | 急に痛い・腫れ・熱感 | 冷やす |
| 慢性期 | コリ・重だるさ・長引く痛み | 温める |
| 迷うとき | 熱をもっている | 冷やす |
大阪本町のドクターバンカイロプラクティックでは状態に合わせてアドバイス
「冷やしても痛みが引かない」
「温めても良くならない」
「急性か慢性かわからない」
そんな方は、大阪本町のドクターバンカイロプラクティックへご相談ください。
当院では、検査をていねいに行い、身体の状態を詳しくチェックします。
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急性・慢性の判断
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冷却・温熱どちらが適切か
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日常生活での注意点
一人ひとりの状態に合ったケア方法をお伝えしています。
未来の痛みを防ぐために
痛みをくり返さないためには、日常でのケアと身体のバランスが重要です。
大阪で、
● 仕事や家事で負担が多い方
● 姿勢が気になる方
● 慢性的なコリや痛みがある方
に、当院の検査とケアをおすすめします。
大阪中央区・本町駅徒歩1分にある整体院、
院長は日本とアメリカの国家資格を持つ米国公認カイロプラクティックドクター。
お子さんからご年配の方まで安心して来ていただける
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