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多くの方が、重いものを持ち上げたときに、ううっとなってぎっくり腰に。
今回は、ものを持ち上げるときに急性腰痛、いわゆるぎっくり腰になる要因をあげてみます。
1.正しく持ち上げない:重いものを正しく持ち上げないと、腰に負担がかかります。
2.突然力をいれる:持ち上げるときに突然力を入れると、腰の筋肉に直接ダメージがかかってしまいます。
3.こけてしまう:バランスを崩して、こけてしまうことで腰へ影響します。この時に腰のねじれは注意です。
4.持ち上げるに荷物が重すぎる:身体の体重以上の荷物などは、たいていの場合身体が支えきれず腰へ負荷がかかります。また重心を安定しにくいです。
5.持ち上げ時の姿勢が悪い:しっかりした姿勢で持ち上げないと、へっぴり腰などになってしまい、腰への負担が増大します。
正しくは、
自分が持ち上げるものにできるだけ近づきます⇒膝をまげる、そして胸をはって腰はまっすぐ意識する⇒おなかにちからをいれる⇒できるだけものと身体の重心を近づけて、ゆっくり持ち上げる
ぎっくり腰になると、かなりつらいです。痛みで一日なにもできなくなります。
次は急性腰痛について書いてみます。
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