お薬に頼らない生活を

 

お薬をすべて否定するつもりはありません。

 

人によって必要なお薬はあります。お薬で命が助かった方もおられるでしょう。ときには、便利なものにもなります。

 

しかし、

 

お薬に頼りすぎてる方、多いんじゃないでしょうか。

 

寝たきり老人の原因が薬の多剤服用だったというニュースもあります。お薬には副作用があります。市販薬も含めた長期服用は身体の自然治癒力を弱めています。

 

お薬は、身体の代謝のメカニズムを阻害します。

頭痛のため頭痛薬を飲んでも、薬の効果は身体全体に及びます。

そうすると、頭痛は消えても身体のほかの部分の代謝が狂ってしまうことがあります。

つまり、お薬の使用は、身体の多くの正常な代謝を犠牲にすることになるのです。

 

薬を長期使用ということは、、、体のほかの正常な部分が薬の犠牲にずっとなるということ、、、、身体によくないに決まっています。

お薬は、自然のものではありませんし、有害か無害かというと有害でしょう。

 

 

私自身は、カイロプラクティックを受け始めてから、市販の頭痛薬の使用回数が劇的に減りました。

物心がついた時期から、インフルエンザなどの予防接種は受けたことがありません。

 

カイロプラクティックはお薬に頼らない生活をお手伝いできます。

 

薬のような即効性はありません。

しかし、神経系の働きをよくし、身体を根本からかえることができます。

そして、ご自身の自然治癒力をアップさせ、免疫力も強くなります。

 

症状が出てから、また検査で異常が見つかってからではなく、そうならないような身体をつくるサポートができます。

 

 

⇒　カイロプラクティックについて